兵庫県養父市(おおや高原有機野菜部会)新規就農希望者募集

養父市で有機野菜の栽培に挑戦!おおや高原有機野菜部会のもとでホウレンソウを中心とした野菜の栽培について学びませんか?有機農業で就農しやすい環境が整っています。

  • 未経験者歓迎
  • 独立希望者可

掲載終了日:2025年2月14日※採用状況により早期終了する場合がございます

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掲載終了日:2025年2月14日※採用状況により早期終了する場合がございます

冷涼なおおや高原で取り組む有機野菜栽培
兵庫県では、地域ごとに就農希望者に必要な情報をまとめた「就農・定着応援プラン」を作成し、積極的に新規就農希望者の就農をサポートしています。養父市で活動している「おおや高原有機野菜部会」(以下、部会)では、将来おおや高原(養父市)で就農を希望する研修生・インターンを募集中!部会は8名の部会員で組織されており、新規入植者の多い産地です。おおや高原は兵庫県北部の養父市大屋地域に位置し、準高冷地の冷涼な気候を活かして、夏のホウレンソウを中心とした有機野菜を栽培。生活協同組合コープこうべを中心に、約270棟の雨よけハウスで年間約80トンの新鮮な野菜をお届けしています。養父市は「オーガニックビレッジ」を宣言しており、中でもおおや高原は有機農業産地としての中核的なポジション。有機農業での就農の受け皿が整っており、有機農業を志す方にうってつけの環境といえます。 【就農・定着応援プランはこちら】
冷涼な気候で育つおおや高原の主要品目
おおや高原では、準高冷地の冷涼な気候を活かして有機野菜を生産してい ます。高原地域であるため慣行農業と隔離されており、有機農業に取り組みやすい地域です。 また、氷ノ山の天然水を農業用水として利用しており、最上流の綺麗な水のみを利用して有機野菜を生産しているのが特徴の一つ。部会が生産している主要品目には次の3つがあります。 【ホウレンソウ】夏の暑くて栽培がしにくい時期を中心に、春から秋にかけて生産しているおおや高原の主力野菜です。土づくりにこだわって栽培しているため、アクやエグミが少なく、まろやかで食べやすいと評判です。 【ミズナ】おおや高原のミズナは5月から12月に出荷されており、冬に育つ大きなミズナとは異なるシャキシャキの食感とみずみずしさが魅力です。生食サラダやパスタなどでお召し上がりいただけます。 【ミニトマト】涼しい気候を活かして、数種類のミニトマトをお盆から秋にかけての端境期に栽培しています。土づく りがしっかりとされているため、うまみが凝縮されたとても美味しいミニトマトになっています。
おおや高原の農業の特徴
おおや高原があるのは、令和5年にオーガニックビレッジ宣言をおこなった養父市。多数の雨よけハウスが建ち並ぶ「野菜団地」があり、標高500〜700mの準高冷地特有の気象条件を活かした野菜の有機栽培をおこなっています。健康でゆたかな土づくりと地域の有用資源の活用に努めており、使用しているのは但馬牛の牛糞ともみがらで作られた堆肥や、但馬地鶏の鶏糞とカニ殻で作られた有機質肥料です。生産している有機野菜はホウレンソウ、ミズナ、ミニトマトなど。どの野菜も心をこめて育てています。有機農業で就農しやすい環境が整っていますので、私たちの取り組みに興味がある方は、一緒に有機野菜を育ててみませんか?まずは研修からスタート!みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

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求人名:兵庫県養父市(おおや高原有機野菜部会)新規就農希望者募集

電話番号
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募集詳細

研修地

兵庫県養父市(おおや高原)

研修内容

有機野菜の栽培業務


《栽培品目》ホウレンソウ、ミズナ、ミニトマト等

就業形態

研修生(新規就農希望者)
※インターンも募集中。詳しい内容は、別途お問い合わせください。

研修期間

1~2年(相談の上、期間を決定いたします。)


※冬期(12月中旬~3月中旬)は積雪のため、おおや高原の農場での実践研修は実施できませんのでご了承ください。

研修時間

要相談

その他サポート

【農地の取得】
養父市は平成 26年5月に国家戦略特区の指定を受け、規制緩和より企業が農業参入しやすい環境を整備。6次産業化の推進による地域経済の活性化と、個人だけでなく企業も含めた多様な農業の担い手確保に取り組みながら、耕作放棄地の解消と持続可能な農業を目指しています。また、農地流動化の促進により農地が取得しやすくなりました。


【就農支援制度】
・新規就農者育成総合対策(国の制度)
(1)資金面の支援
新たに営農を開始する方に対して資金を助成します。
①経営開始資金
②就農準備資金


(2)経営発展への支援
経営発展支援事業
就農後の経営発展のために、機械・施設等の導入を支援します。
(機械・施設、家畜導入、果樹・茶改植、機械リース等が対象)


・農業インターンシップ研修(県の制度)
農業が自分に合っているか、農業にて記載があるかなど体験を通じて確認する研修で、就農を希望する地域で、優れた経営を行っている農業者のもとで農作業や地域の環境を肌で感じることができる制度です。


【くらしのサポート】
(1)田舎暮らし体験
①短期滞在支援住宅
②ちょこっと暮らし住宅


(2)住宅支援
①空き家情報登録制度「空き家バンク」
②やぶの空き家活用支援事業
③U・I ターン奨励金


(3)子育て支援
①子供医療費支援(健康保険適用分の医療費無料※高校3年生まで)
②学童保育事業
③休日一時預かり事業

応募条件

なし


【求める農業者】
①地域に馴染む気持ちがあり、部会員・JA 等の周りとのコミュニケーションが取れる方
②有機農業に興味があり、有機 JAS 認証を取得して農業をしたい方
③将来、おおや高原(養父市)で就農希望のある方
④先輩農業者の元で研修を受ける熱意のある方

問い合わせ先

【問い合わせ先】
JAたじまおおや高原有機野菜部会
<研修機関事務局>
住所:養父市広谷250-1
電話:079-664-0284
メール:nougyou@city.yabu.lg.jp
担当:小谷(養父市農林振興課)

連絡事項等

※「あぐりナビ」からご応募いただくか、担当者へ直接のご連絡をお願いします。
※直接ご連絡される場合、必ず「あぐりナビを見た」とお伝えください。

備考

【募集人数】2名


【受動喫煙防止措置の状況】
施設内禁煙


【参加いただく地域行事や協同作業】
①農地維持活動(草刈り、溝掃除、ため池やポンプの点検等)
②総会、定例会(月 1 回)
③部会活動(消費者等との交流)

事業所情報

事業所名

ひょうご就農支援センター(公益社団法人ひょうご農林機構内)

事業内容

新規就農希望者と兵庫県内で就農者を募集したい県内の地域や産地のマッチングに取り組むことで、農業をしたい方のサポートをしています。


【ホームページ】
https://www.hyogo-shunou.jp/

郵便番号

〒650-0011

所在地

兵庫県神戸市中央区下山手通4丁目-15-3 地図はこちら

※面接・見学時の訪問場所と異なる場合がありますので必ずご確認下さい。

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