北海道留萌市 地域おこし協力隊

日本海に沈む夕陽が美しいみなとまち「留萌」で地域おこし協力隊を募集。農業・観光・特産品等の魅力発信など、あなたの「やってみたい」を応援します!北海道ならではの生活を楽しんでみませんか?

  • 未経験者歓迎
  • 若手活躍中
  • AT免許OK
  • 寮・社宅相談可
  • 社会保険完備
  • 月給21万円以上
  • 独立希望者可
  • 年休100日以上

掲載終了日:2024年12月31日※採用状況により早期終了する場合がございます

北海道留萌市 地域おこし協力隊-top

掲載終了日:2024年12月31日※採用状況により早期終了する場合がございます

海・花・水稲で栄える魅力ある「留萌」
留萌市は、日本海に面した北海道の北西部に位置し、南北には暑寒別天売焼尻国定公園が連なり、日本海に沈む夕陽が美しく、ハートの形をした人情味あふれるみなとまち。ニシンとともに発展し、国内有数の塩かずの子の加工生産量を誇り「かずの子のまち」として発展してきました。海と山の新鮮な旬の幸が集まりヒラメやタコ、ウニなどの海産物や、良質な留萌産米を中心とした農産物など、四季折々の食が魅力です。また、日本の夕陽百選にも選出された「黄金岬」から景色は、水平線に沈む美しい夕陽が染め上げる岬の奇石が独特の景観を醸し出す留萌のおすすめスポットです。 農業では「花きと水稲」栽培が盛んで、花きは「トルコギキョウ」を主体に、「スターチス」「デルフィニウム」などを栽培。なかでも「トルコギキョウ」は、実需者のニーズに応えるため、多くの品種を栽培し、さらに中小輪系の品種と、大輪仕立ての規格を分けて出荷しています。仕立てた花の日持ちもよく、品質的に高い評価を受けています。 また、留萌農業の主力である水稲は、寒暖の差が激しく豊かな森に囲まれた環境が米作りに最適な地域と言われ、北海道米を代表する「ななつぼし」「ゆめぴりか」など、美味しいお米の産地として生産者も日々努力しています。
地域の問題解決に向けた地域おこし協力隊の募集
留萌市の人口は、昭和42年に約4万3千人とこれまでのピークを迎えましたが、昭和43 年頃から転出者が増加し、基幹産業である漁業・水産加工業の衰退、留萌市の人口を支えてきた官公庁の統廃合が進み、さらに人口減少に拍車がかかり、令和6年8月末現在の人口は約1万8千人にまで減少。農山漁村を取り巻く情勢は厳しさを増しており、 農家の減少や高齢化が進んでいます。 そんな問題を解消すべく「留萌市地域おこし協力隊」を募集。地域外の人材を積極的に誘致し、その定住・定着を図ることで意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・活性化を図っていきます。隊活動期間終了後に、「留萌に定住したい」という思いを持った方々の応募をお待ちしています。業務ジャンルは全部で2つ。 ① 農業技術の習得と農産物の利活用研究などを通じた地域の活性化。 ② 地方卸売市場等における地場水産物の流通・販売や、増養殖技術の習得と生産につながる養殖業の開発など水産業の推進を通じた地域力の活性化。 あなたの「やってみたい」という気持ちを支えます。
各業務の基本活動内容
①農業技術の習得と農産物の利活用研究などを通じた地域の活性化 (1)基本活動 ・地域農業者の指導による農業技術の習得 ・地場農産品の利活用研究 ・農村地域におけるコミュニティづくり (2)地域おこし活動 ・地域の課題や困りごとなど地域ニーズの把握 ・地域ニーズの解決に向けての活動   ②地方卸売市場等における地場水産物の流通・販売や、増養殖技術の習得と生産につながる養殖業の開発など水産業の推進を通じた地域力の活性化 (1)基本活動 ・市職員及び漁業関係者の指導による、地方卸売市場における流通 ・販売支援・沿岸漁業資源の増養殖による利活用研究 ・魚食普及を目指したPR活動 ・漁村地域におけるコミュニティづくり (2)地域おこし活動 ・地域の課題や困りごとなど地域ニーズの把握 ・地域ニーズの解決に向けての活動   ①② (3)生活基盤形成活動 ・協力隊の隊員個々の適性に合わせながら、本事業終了後の定住に向けた基礎の構築活動

掲載終了日:2024年12月31日
※採用状況により早期終了する場合がございます

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求人名:北海道留萌市 地域おこし協力隊

電話番号
0164-42-1809
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  • ※電話代や電話アプリ等の利用に伴う通信費(パケット代)はあぐりナビ利用者(ユーザー)様のご負担となります。
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募集詳細

活動場所

①農業活性化支援員
 シーズン中(3月~10月)留萌市内の地域農業者のもとに出勤
 シーズン外(11月~2月)留萌市役所農林水産課に出勤
②漁業活性化支援員
 留萌地方卸売市場及びナマコ増養殖研究施設 ほか市内一円

活動内容

【留萌市地域おこし協力隊】
①農業活性化支援員 
市内農園や「幌糠農業・農村支援センター」を活動拠点として地域農業者から指導を受けながら、農作物・園芸作物の生産技術、農作業用機械類の知識・技術等の習得、農産加工品の製造に関する研究等に取り組むことで、留萌市における農業の活性化を図る。
※なお、3年後の任期満了時には 留萌市において、営農・就農を目指していただきます。 
《年間業務イメージ》
3月~8月
・ハウスの設置
・耕起、苗づくり、水稲管理、畑管理
9月~10月
・収穫、出荷
11月~2月
・冬季ハウス野菜栽培
・野菜乾燥加工
・次年度に向けた各種準備 
・スキルアップのための各種研修の受講、報告会実施 
・元協力隊隊員(農家)から情報収集
通年
・週始め、週終わりの定例ミーティング(業務レクチャー、業務計画の確認)
・報告書等の作成


②漁業活性化支援員
留萌地方卸売市場や増養殖研究施設を活動拠点として地元漁業者(漁協職員)や市職員から指導を受けながら、販売流通体制の整備、新たな増養殖業による漁業の発展、魚食の普及を目指した活動などに取り組み、持続可能な漁業生産体制を目指す。また、ナマコ種苗の量産に向けた増養殖試験にも取り組んでいただき、留萌市における漁業の活性化を図る。
※なお、3年後の任期満了時には留萌市において、漁協職員としての就職を目指していただきます。
《年間業務イメージ》
4月~7月
・ナマコ種苗生産準備(資材作成など)
・親ナマコの管理
8月~10月
・採卵作業~飼育管理
・放流作業、追跡調査
11月~3月
・スキルアップのための各種研修の受講、報告会実施
通年
・留萌地方卸売市場での荷受業務支援
・各漁業関係団体の増養殖試験等における作業支援
・市水産業振興策への作業支援
・週始め、週終わりの定例ミーティング(業務レクチャー、業務計画の確認)
・報告書等の作成

就業形態

留萌市の会計年度任用職員(パートタイム)として、留萌市長が委嘱

活動期間

採用の日から令和7年3月31日まで
その後、留萌市長が委嘱更新の判断をし、最長期間は委嘱の日から3年までとします。
※ 協力隊員として相応しくないと市長が判断した場合、任期中であっても任用を取り消す場合があります。

活動時間

原則、1日6時間・週5日勤務・週休2日(週30時間勤務)
※勤務時間等については、協力隊員との協議の上、季節や業務の内容により変動する場合があります。
※①農業活性化支援員については、高度な栽培技術を習得するため、勤務時間以外においても農業実習を受けていただく場合がございます。

給与/報酬

月額:214,000円(最大年収約350万円)
※6月及び12月に期末手当及び勤勉手当を支給します。
※手当の金額は月額報酬額の期末手当は年間1.45ヶ月分、勤勉手当は年間0.975ヶ月分となります。(月数は採用日や勤務実績により異なります)
※上記から税、社会保険料等の自己負担分が差し引かれます。

保険

厚生年金・社会保険等に加入します。

その他サポート

【住居】
留萌市の定める基準に準じて算出した額を支給します。(原則、月額家賃の1/2 上限月額27,000円)なお、家賃に食費等が含まれている場合は、留萌市の定める基準に準じて算出した額とします。
※①農業活性化支援員については、希望がある場合は、市が用意する新規就農者等支援住宅(市内幌糠地区)を斡旋します。家賃(月額8,000円)は住居割増報酬として支給しますが、水道・光熱費等は自己負担となります。また、家具などの日常生活用品は個人で用意していただきます。
【年次有給休暇】
労働基準法等関係法令によります。


【通勤手当】
留萌市の定める基準により支給します。(片道2㎞以上5㎞未満 2,000円など)


【パソコン】
必要に応じて、パソコンを貸与します。


【使用車両】
必要に応じて、留萌市公用車を使用します。


【副業】
市役所の許可を得た上で、副業が可能です。

応募条件

【必須スキル】
・年齢層に関係なく、 コミュニケーションをとれる こと
・①農業/②漁業(海や魚・水生生物等)に関心を持っていること
・ワード、エクセル、パワーポイントなどを使用し業務をした経験があること
・日本語で書類文書の作成ができること(報告書やレポート業務があります)


【採用条件】
・普通自動車運転免許を有していること
・社会人経験が2年以上あること
・現在、都市部に住民票があり、採用後に留萌市へ住民登録を移して3年間居住できること
・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しないこと
・任期終了後も留萌市に住み続ける意欲があること


※ご不明な点は、担当職員までお問合せください。

採用までの流れ

(1)写真付履歴書と職務経歴書を郵送又はメールにてお送りください。書類選考の上、結果を電子メールにて通知します。
(2)書類選考合格者を対象に、留萌市内で面接試験を実施する予定です。
面接日時等の詳細につきましては、書類選考結果の際に電子メールで通知します。

応募・問い合わせ

〒077-8601 北海道留萌市幸町1丁目11番地
留萌市役所 地域振興部 政策調整課 政策調整係
Mail:kikaku@e-rumoi.jp
TEL:0164-42-1809
FAX:0164-43-8778
※直接連絡される場合、必ず「あぐりナビ」を見たとお伝えください。

連絡事項等

※「あぐりナビ」からご応募いただくか、担当者へ直接のご連絡をお願いします。
※直接ご連絡される場合、必ず「あぐりナビを見た」とお伝えください。

備考

(1)次に該当する場合は、採用を取り消す場合があります。
・採用前に留萌市内に住民登録を移動させた場合
・申込資格がないこと、申込書の記載事項に事実と異なること等が判明した場合
(2)日常の生活等の手段として、自家用車の持ち込みをお勧めします。
(3)選考の経過や結果についてのお問い合わせには応じられませんので予めご了承ください。
(4)提出された個人情報については本公募のみに使用し、その他の目的には使用しません。
(5)応募人数の多少にかかわらず、採用しない場合もあります。
(6)面接試験のための交通費等及び着任のための引っ越し費用・交通費は支給いたしません。
(7)その他不明な点がある場合は、次の方法により、電子メールによりお問い合わせください。
なお、ご応募又はご質問いただいた内容について、担当から連絡させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
①件名は「地域おこし協力隊応募に係る質問について」と記載ください。
②「住所」「氏名」「メールアドレス」を明記いただくか、別紙1の質問書に必要事項を入力して添付願います。
※質問用紙はコチラから
※電話での質問もお受けします。


受動喫煙防止措置の状況:屋内原則禁煙

事業所情報

事業所名

留萌市役所 地域振興部 政策調整課

事業内容

留萌市地域おこし協力隊

郵便番号

〒077-8601

所在地

北海道留萌市幸町1丁目11番地 地図はこちら

※面接・見学時の訪問場所と異なる場合がありますので必ずご確認下さい。

担当者

酒井、志田

掲載終了日:2024年12月31日
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電話番号
0164-42-1809
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  • ※電話代や電話アプリ等の利用に伴う通信費(パケット代)はあぐりナビ利用者(ユーザー)様のご負担となります。
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