新ひだか町 令和7年度新規就農研修生募集

ミニトマトと花き栽培の研修生を募集!2年間の研修後にも就農支援あり☆本気で農業に取り組んでみたい方、一度来てみませんか?研修前に最大2週間の農業体験もできます♪

  • 未経験者歓迎
  • 若手活躍中
  • 世帯寮
  • 夫婦/カップル応募可
  • 独立希望者可
  • 25新卒

掲載終了日:2025年5月31日※採用状況により早期終了する場合がございます

新ひだか町 令和7年度新規就農研修生募集-top

掲載終了日:2025年5月31日※採用状況により早期終了する場合がございます

安心の研修費で農業にチャレンジ!
国内の80%の競走馬を生産している日高管内の中央部に位置する新ひだか町は、夏は涼しく、冬は比較的温暖で降雪量も少ない地域です。そんな恵まれた自然環境を活かし、花き・ミニトマト栽培や、軽種馬生産・和牛生産などが盛ん。他にも林業や漁業にも力をいれており、人口約21,000人の街で農林水産業がバランス良く発展してきました。 私たちの街では、個性が光る・活気に満ちた農業の実現のため、農業担い手育成支援を実施中!次世代を担う人材をしっかり確保・育成するため「新ひだか町農業担い手育成支援協議会」を立ち上げ、農業研修生を受け入れてきました。平成25年の受入から28組41名の方が新ひだか町に移住・就農しています。 現在、令和7年4月からの研修生を募集中!ミニトマト又は、花きの研修を実施します。研修に必要な土地や道具・農機などが揃っており、毎月研修費も支給されます。「新規就農者育成総合対策就農準備資金(旧農業次世代人材投資資金)」と合わせて研修費を受け取れるので、生活面での不安もほとんどありません。本気で就農を考えていらっしゃる方がいましたら、ぜひ当町で研修してみませんか。
2年間の研修で、農業への自信が身につきます。
支援対象者としての条件がいくつかあります。新ひだか町内での就農を目指し、就農時における自己資金を一定額有する方。原則配偶者を有する方。周辺住民などとコミュニケーションが取れる方。探究心が旺盛で何事にもチャレンジし、経営感覚を有すると認められる方を募集。詳しい募集条件は下記に記載されているのでご覧ください。 研修期間は2年。ハウスでのミニトマト栽培と花き栽培の研修生を受け入れています。 ミニトマトは、1年目に町内で営農している先進ミニトマト農家さんで栽培の基礎を覚えていただき、2年目からは、町営の実践研修農場のハウス団地において学んだ知識と経験を実践。一からミニトマトを育てていただきますが、地域のミニトマト農家(指導農業士)が指導員として毎日施設を訪れ指導いたしますので、疑問点などあれば、相談しながら研修することができます。 花きは、1年目に町内で営農している先進花き農家さんで栽培の基礎を覚えていただき、2年目からは、町営の農業実験センターにおいて学んだ知識と経験を実践。一から花きを育てていただきますが、専門知識を持った職員が常駐していますので、疑問点などがあれば、相談しながら研修することができます。
新規就農相談会を開催します!
相談会では、新ひだか町の農業や、就農支援制度などを知ることができますので、新規就農をお考えの人や、農業に興味のある方は、まずはお話ししてみませんか? スケジュールなどの詳細は町公式ホームページをご覧ください。 https://www.shinhidaka-hokkaido.jp/hotnews/detail/00005549.html

掲載終了日:2025年5月31日
※採用状況により早期終了する場合がございます

WEB応募する会員登録と同時に応募できます

募集詳細

研修地

北海道日高郡新ひだか町

研修内容

・ミニトマト研修(農家研修・ハウス団地実習各1年間ずつ)
初めの1年間は当町で営農している先進ミニトマト農家の下で栽培の基礎を学習。
農家研修を終えた2年目からは、町営の実践研修農場である静内ハウス団地において学んだ知識と経験を活かした実習。
※基本的に研修生の手でハウス団地のミニトマトを一から育ててもらうこととなりますが、地域のミニトマト農家(指導農業士)の指導員が毎日施設を訪れ指導いたしますので、疑問点などがあれば相談しながら研修をすることができます。


・花き研修(農家研修・農業実験センター各1年間ずつ)
始めの1年間は当町で営農している先進花き農家の下で栽培の基礎を学習。
農家研修を終えた2年目からは、町営の農業実験センターにおいて学んだ知識と経験を活かした実習。
※基本的に、研修生の手で農業実験センターの花きを一から育ててもらうこととなりますが、専門知識を持った職員が指導員として常駐していますので、疑問点などがあれば、相談しながら研修することができます。

就業形態

研修生(新規就農希望者)

研修期間

2年(令和7年4月~令和9年3月)

費用

【研修時の補助】
一人あたり、月額最大220,000円(夫婦の場合はそれぞれに支給)
(内訳)
・研修費 月額:95,000円(夫婦の場合はそれぞれに支給)
・新規就農者育成総合対策(就農準備資金 年間1,500,000円)と併用可
 詳しくはこちら:https://www.maff.go.jp/j/new_farmer/n_syunou/roudou.html
 【出典:農林水産省Webサイト 就農準備資金・経営開始資金(農業次世代人材投資資金)ページ】

その他サポート

・研修者住宅あり(研修中家賃無料で入居可能)、賃貸住宅家賃補助あり
・就農施設等整備費補助金
 ビニールハウス・ボイラー等の生産施設整備に係る、資材費用等最大55%補助
・農地賃借料補助
 最長5年間、農地賃借料の50%を補助(※施設園芸2ha限度)
・借入資金利息補助金
 経営基盤整備に要した借入金の利息について50%を補助(※500,000円円以内)
・固定資産税額補助
 最長2年間、農地、営農施設に賦課される固定資産税額を100%補助(償却資産を除く)

応募条件

※以下の要件を全て満たす方
・新ひだか町内での就農を目指す方(但し、就農時50歳未満の方に限る)
・原則として配偶者を有する方
・就農以前の負債により生活費・営農資金に支障をきたすことのない方
・旺盛な研究心と逞しい経営感覚を有すると認められる方
・農業協同組合、生産振興組織活動に積極的に参加し、JA組合員や周辺住民と協調性を持って接することのできる方

応募の流れ

就農相談会等への参加・電話等でのご相談受付。農業体験の実施、現地視察等。

研修を希望する方で応募条件を満たす方は、協議会の実施する面接を受けていただきます

合格後、(基本的に)4月から農業研修がスタート

問い合わせ先

電話:0146-33-2113
メール:nousan@town.shinhidaka.lg.jp
担当:採用担当者
※直接連絡される場合、必ず「あぐりナビ」を見たとお伝えください。

連絡事項等

【お問い合わせ・応募方法】
▼「あぐりナビ」よりご応募頂くか上記担当者へ直接ご連絡お願いします。
※直接連絡される場合、必ず「あぐりナビ」を見たとお伝えください。
※スムーズに選考が進みます。

備考

・研修をしてみたいと思っているけども、まずは新ひだか町の農業がどのようなものなのか知りたい…そんな方におススメするのが体験制度です。農業体験では、農家又は町有施設で実際の作業等を体験していただきます。


【支援対象者】
新ひだか町での研修・就農を考えている方


【支援内容】
日額:3,000円(夫婦はそれぞれに支給)
※体験期間は2週間以内です


・受動喫煙防止措置の状況:屋内原則禁煙

事業所情報

事業所名

新ひだか町農業担い手育成支援協議会

事業内容

新ひだか町新規就農支援
【HP】https://www.shinhidaka-hokkaido.jp/hotnews/detail/00005549.html

郵便番号

〒059-3195

所在地

北海道日高郡新ひだか町三石本町212番地  新ひだか町役場三石庁舎内 地図はこちら

※面接・見学時の訪問場所と異なる場合がありますので必ずご確認下さい。

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